「自分を好きになりたいけど、どうすればいいのかわからない…」そんなモヤモヤを抱えている方は多いのではないでしょうか。
自己肯定感が低いと感じると、どんなに努力をしても「自分はまだまだ」と思ってしまいがちです。しかし、自分を好きになることは誰にでも可能であり、それによって日々の幸福度が大きく変わってきます。
本記事では、「自分を好きになる方法」を7つの具体的なステップに分けて解説します。筆者自身の体験談も紹介しているので、ぜひご覧ください。
「自分を好きになれない」と感じる理由

「自分を好きになれない」と感じるのは、主に以下の理由があると言われています。
①過去の失敗やトラウマ
過去に何かうまくいかなかった経験があると、「また同じように失敗するのでは?」と考えてしまいがちです。
特に、子どもの頃に親や教師から厳しく否定される経験があった場合、それが大人になっても影響を与えることがあります。
しかし、過去の出来事は変えられませんが、未来の自分は変えられます。過去の失敗を糧にすることで、新しい自分へと成長していけます。
②他人と比べてしまう
SNSや職場で周りと自分を比べ、「自分は劣っている」と感じることはありませんか?他人の成功ばかりに目を向け、自分の成長を見失ってしまうと、自己否定のループに陥ります。
しかし、他人と比べるのではなく、昨日の自分と今日の自分を比べることが大切です。小さな成長を積み重ねることで、確実に自己肯定感を高められます。
③短所ばかり気にしてしまう
私たちは短所に目を向けがちですが、実はその短所の裏側には長所が隠れていることもあります。例えば、「人見知り」な人は「慎重で気遣いができる」とも言えます。
短所を無理に直そうとするのではなく、その特性を活かす方法を考えてみましょう。
④承認欲求が強すぎる
他人から認められたいという気持ちは誰にでもあります。しかし、それが強すぎると、他人の評価ばかりを気にしてしまい、本来の自分の価値を見失いがちです。
他人の目を気にするのではなく、自分自身がどう思うかを大切にすることが、自己肯定感を高める鍵になります。
⑤環境や人間関係の影響
人間関係や生活環境は、自分の気持ちに大きく影響を与えます。常に否定的な人と一緒にいると、自分のことも否定的に感じてしまうことがあります。
自分を大切にしてくれる人と過ごす時間を増やすことも、自己肯定感を高める一つの方法です。
自分を好きになるための7つの方法

多くの人が「自分のことが好きになれない」と悩んでいます。自己肯定感が低いと感じる方、自信が持てないと感じる方のために、明日から実践できる7つの具体的な方法をご紹介します。
①自分の良いところを書き出す
「自分には特別な長所なんてない」そう思い込んでいる方は多いものです。でも、あなたが当たり前だと思っていることこそ、実は大きな魅力かもしれません。
専用のノートを用意し、自分の良いところを書き出してみましょう
- 「人の話を丁寧に聞ける」「周囲を気遣うことができる」「責任感が強い」など、小さなことでもOK
- 友人や家族に「私の良いところって何?」と聞いてみるのも効果的
新しい発見のために
- 友人や家族に「私の良いところを教えて」と積極的に聞いてみる
- 過去に受け取った感謝の言葉やメッセージを見返してみる
- 日記をつけている方は、過去の日記から自分の成長を探してみる
②過去の成功体験を振り返る
自信を失っているときこそ、過去の成功体験を思い出すことが大切です。それは自分の可能性を再確認する貴重な機会となります。
- どんな小さな成功でもリストにして書き出す。
- 「自分はできる」と思えた瞬間を思い出す。
- 過去の困難を乗り越えた経験に注目する。
例えば、「試験に合格した」「仕事で成果を出した」「新しいことに挑戦した」など、できたことを振り返ると、自分の成長を実感できるはずです。
- できるだけ具体的に状況を思い出す
- その時の感情や周囲の反応も含めて記録
- 写真や記念品があれば、見返してみる
- 定期的に振り返る時間を設ける
③完璧主義を手放す
完璧を求めすぎると、かえって自分を追い詰めてしまいます。時には「まあいいか」と考えることも大切です。
- 「100点でなければダメ」→「60点で十分、80点なら上出来」
- 「失敗は許されない」→「失敗も学びの一部」
- 「全部やらなきゃ」→「できるところからスタート」
- TODOリストは3項目まで
- 「とりあえず5分だけ」から始める
- 完成度にこだわりすぎず、期限を意識する
- 失敗したら「次に活かせる教訓」を探す
④他人と比較するのをやめる
SNSの時代、つい他人と比較してしまいがちです。でも、それは自分の価値を見失うことにもなりかねません。
- 他人ではなく「昨日の自分」と比較する。
- SNSを見すぎないようにする。
- 他人の成功を羨むのではなく、自分のペースで進むことを大切にする。
他人の人生ではなく、自分自身の成長に目を向けることで、前向きな気持ちになれます。
⑤自分を否定する言葉を減らす
「どうせ私なんて…」という言葉を使っていませんか?言葉には大きな力があります。自分への語りかけを変えることで、心も変わっていきます。
- 「私にはムリ」→「やってみないとわからない」
- 「どうせ失敗する」→「良い経験になるはず」
- 「私は運が悪い」→「次のチャンスを待とう」
- 「全然だめだ」→「まだ練習が必要」
- 「私は~できない」→「私は~を学んでいる途中」
- 朝と夜に「今日の感謝」を3つ書く
- 「できた」ノートをつける
- 努力を具体的に言葉にする
⑥好きなことをして、自分を楽しませる
自分を好きになるためには、まず自分を楽しませることから始めましょう。自分への「ご褒美」は、心の栄養剤となります。
- 趣味に没頭する。
- 自分の好きなものに囲まれる。
- リラックスする時間を確保する。
⑦自分を大切に扱う(セルフケアを実践)
心と体は密接につながっています。体調を整えることは、自己肯定感を高める土台となります。
基本的なセルフケア
- 就寝時間を決める
- 寝る1時間前はスマホを見ない
- 快適な寝具を整える
- 休日も大きく時間をずらさない
- 朝食をしっかり取る
- 野菜を意識的に摂取
- 水分補給を忘れない
- 夜遅い食事を避ける
- 毎日10分のストレッチ
- エレベーターより階段
- 休憩時の軽い体操
- 週末のウォーキング
- 深呼吸の習慣化
- 肩や首のマッサージ
- アロマテラピーの活用
- 定期的な休息時間の確保
自分の身体を労わることで、自然と心も穏やかになります。
自分を好きになるためのマインドセット

自分を好きになるためには、日々の行動とともに、適切なマインドセット(考え方や心構え)を持つことが重要です。ここでは、自己肯定感を高めるための具体的なマインドセットをご紹介します。
「自分らしさ」を大切にする
誰かと比べる必要はありません。あなたには「あなたらしさ」という独自の価値があります。
- 個性は欠点ではなく、特徴である
- 人と違うことは、むしろ強みになりうる
- 「普通」の基準に縛られる必要はない
具体的な考え方
- 自分の好きなものを堂々と楽しむ
- 他人の価値観に振り回されない
- 自分のペースを守る権利がある
失敗は成長のプロセス
失敗を恐れすぎると、新しいことに挑戦できなくなります。失敗に対する考え方を変えることで、行動の幅が広がります。
- 失敗は学びの機会である
- 挑戦しない人より、失敗する人の方が成長できる
- 完璧な人生を送る必要はない
- 失敗から学んだことを記録する
- 「失敗」を「実験」や「チャレンジ」と捉え直す
- 小さな失敗を恐れないことから始める
自分への投資は無駄にならない
自分を大切にすることは、決して利己的なことではありません。
- 自己投資は周囲への貢献にもつながる
- 自分を大切にできる人は、他人も大切にできる
- 心の余裕は良好な人間関係を育む
- 学びの時間を確保する
- 必要な休息をとることを躊躇しない
- 自分の健康管理を優先する
理想の自分は一つではない
人生には様々な可能性があり、理想の形は一つではありません。
- 選択肢は常に複数ある
- 今の選択が全てを決めるわけではない
- 方向転換も人生の一部
- 様々な可能性を探る
- 固定観念にとらわれない
- 新しい挑戦を楽しむ
不完全さも含めて「自分」である
完璧を目指す必要はありません。むしろ、不完全さも含めて自分を受け入れることが大切です。
- 欠点も個性の一部として受け入れる
- 「完璧な自分」を目指さない
- 自分の「弱さ」も認める
- 自分の短所を長所に変換して考えてみる
- 「ダメな部分」も含めて自分を受容する
- 自分に対して優しい言葉をかける
「自己肯定感が低かった私が変われた理由」— 私の実体験と7つのステップ

「自分を好きになりたい」
そう思っても、どうすればいいのか分からないことってありますよね。
私も以前は、自分のことを好きになれず、自己否定ばかりしていました。何かを頑張っても、「まだまだダメ」「もっとできる人がいる」と比べてしまい、努力をしても満足できない。そんな日々が続いていました。
でも、少しずつ考え方や行動を変えたことで、今では「まあ、これでいいか」と自分を受け入れられるようになってきました。今回は、私が実際に体験した自己肯定感を高めるプロセス をお話ししたいと思います。
自己肯定感が低かった私の過去
私は昔から、自分に厳しすぎるところがありました。
例えば、仕事でミスをしたとき、周りの人は「誰でもあることだよ」と言ってくれても、私は「また失敗した…」「こんな自分はダメだ」と必要以上に落ち込んでしまう。
特に、他人と比べるクセがありました。
SNSを見て「この人はすごいのに、私は…」と思ったり、身近な友人と比べて「もっと頑張らなきゃ」と焦ったり。自分がどれだけ努力しても、「まだ足りない」「もっと上を目指さないと」 という気持ちが強く、心が休まることがなかったんです。
転機になったのは「自分を知ること」だった
そんな私が少しずつ変わるきっかけになったのは、「自分を知る」こと でした。
あるとき、「自己肯定感を高めるには、自分の良いところに目を向けるのが大事」という言葉を聞きました。最初は「そんなの意味あるの?」と思っていましたが、試しにやってみることにしました。
ノートに『自分の良いところ』を書き出してみる
→でも、最初は全然思いつかない。「私に良いところなんてある?」とさえ思いました。
友人に『私の良いところって何?』と聞いてみる
→「話をよく聞いてくれる」「気遣いができる」「言葉選びが優しい」と言われて、「そんな風に思われてるんだ…」と驚きました。
このとき、「自分がダメだと思っていたことも、実は長所なのかもしれない」 と気づきました。
私が実践した自己肯定感を高める方法
そこから、自己肯定感を高めるために、以下のことを意識するようになりました。
1. 昨日の自分と比べる
「他人と比べる」のではなく、「昨日の自分」と比べる。
例えば、「昨日よりちょっとでも前向きに考えられたらOK」「前回より少しでもうまくできたら合格」。
- 他人と比較するのをやめるだけでも、気持ちが楽になる
- 小さな成長を認めるクセをつける
2. 「完璧じゃなくてもいい」と考える
私はもともと完璧主義でした。でも、「100点じゃなくても、60点でOK!」と考えるようにしました。
- 「まあ、いっか」と言う習慣をつける
- TODOリストを減らして、余裕を持つ
3. できたことを記録する
1日の終わりに、「今日できたこと」を書き出す。
- 仕事で小さな成果を出せたら記録する
- 「ちゃんと休めた」など、自分を労わることもカウントする
4. ネガティブな言葉を言い換える
「私には無理」→「やってみないとわからない」
「どうせ失敗する」→「良い経験になるはず」
言葉を変えるだけで、気持ちも変わります!
5. 自分を大切にする時間を持つ
忙しいと「もっと頑張らなきゃ」と思ってしまいがち。でも、意識的に「自分のための時間」を作るようにしました。
- 週に1回は好きなカフェでのんびりする
- 自分の好きなものを大切にする(好きな音楽を聴く、映画を見る)
実践してみて感じた変化
こうしたことを続けていくうちに、少しずつ**「まあ、これでいいか」と思えるようになってきました。**
✔ 以前は…
・ 仕事でミスをすると「私はダメだ」と落ち込む
・ 何かを頑張っても「まだまだ」と思う
✔ 今は…
・ ミスしても「次に活かせばいい」と考えられる
・ 「完璧じゃなくても大丈夫」と思えるようになった
自己肯定感は「少しずつ」で大丈夫
私も最初は「自己肯定感を高めるなんて無理」と思っていました。でも、小さなことを積み重ねることで、少しずつ変わることができました。
「自分を好きになる」ことは、一気にできるものではありません。でも、「昨日の自分より、ちょっとマシ」 と思えるだけでも十分。
もし、この記事を読んでいるあなたが「自分を好きになれない」と感じていたら、ぜひ一つでもいいので試してみてください。
焦らなくても大丈夫。少しずつ、一歩ずつ、自分を受け入れることができるはずです!
最後に

自分を好きになるためのマインドセットは、一朝一夕には身につきません。しかし、日々の小さな意識の積み重ねが、やがて大きな変化をもたらします。
完璧を目指すのではなく、一歩ずつ、自分のペースで進んでいきましょう。あなたの人生の主人公は、他でもないあなた自身なのです。
当サイトでは、「自分らしさが道しるべになる」という想いのもと、様々な情報発信を行っています。下記の公式LINEに登録した方限定で、「自分軸シート」をプレゼントしていますので、興味のある方はぜひ登録してみてくださいね!
コメント